加藤 正弘カトウ マサヒロ
理事長
1960年卒
専門は脳の器質的な疾患特に失語症と痴呆症の治療とリハビリテーションが専門です。
老人の神経内科全般も引き受けております。
社会福祉法人仁生社は、昭和7年に前理事長の加藤峰三郎が当時の国民病だった結核と戦うため、個人病院として開設したのがはじまりです。
高齢化が進む現在は、お年寄りの立場に立った福祉の充実のため「みんなのしあわせとおもいやり」をモットーに、明るい社会づくりを心がけています。
伝統のあるヒューマニズムと、高度な技術、最新のテクノロジーを最大限に発揮して、より素晴らしく、安らぎのある21世紀を目指して、職員一同精一杯努力していきます。当院では医師、言語聴覚士、作業療法士、MSWなどとホームをつくり、患者さんの尊厳を守って、全人的なアプローチに努力しています。