社会福祉法人 仁生社
江戸川病院
・スポーツなどで繰り返される負荷が原因となる骨折です
・発症のピークは十代ですが,幅広い年齢層にみられます
・下肢では脛骨,中足骨,腓骨が多く,種目によって骨折しやすい部位があります
・スポーツ活動中に痛みを認めますが,初期は痛みがごく軽度のため運動を継続してしまい悪化させてしまうことがあります
・基本は保存療法ですが,一部治りにくいものもあり手術を選択すれることがあります
・スポーツを中止し,経過をみながら運動強度を上げていきます
・部位や重症度によってスポーツ復帰の時期は異なります
・問診,触診,レントゲン,エコー,MRIなどで診断をします
・初期にはレントゲンで異常を認めないことがあるため,積極的にMRIやエコーで診断をします
・スポーツ復帰にむけたリハビリテーションを行っています
<参考文献>
1. 内山英司:疲労骨折の疫学.臨床スポーツ医学20.2003
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