江戸川病院

社会福祉法人 仁生社

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診療科・部門|婦人科|【低侵襲の婦人科手術】

【低侵襲の婦人科手術】

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子宮筋腫・子宮腺筋症状などの良性疾患に対して手術を行う場合には、なるべく小さい創で行えるロボット手術・腹腔鏡手術などの低侵襲手術をお勧めしています。いずれも開腹手術に比べて出血を抑え、術後の痛みも少ないため社会復帰が早いことが特徴です。 また、腟から腹腔内にアプローチすることで “お腹にきずを残さない” vNOTES手術(経腟的腹腔鏡手術)も取り入れています。

婦人科の4つの手術方法と特徴

 
開腹手術
  
・大きな腫瘍や婦人科がんなどが適応
  
・手術の視野が広く、あらゆる状況に対応できる
 
腹腔鏡手術
  
従来
  
・小さな創で手術ができる
  
・術後の痛みが少ない
  
vNOTES
  
・お腹にきずが残らない
  
・早期の社会復帰が可能
 
ロボット支援下手術
  
・より精緻な手術ができる
  
・出血量が少ない